「着流しの着付けに、貝ノ口」と「前割れ後見の、花柳流後見結び」
日本舞踊の着付けを学んでいる守田さんの、この日の午前中の課題は、「着流しの着付けに、貝ノ口」。午後の課題は、「前割れ後見…花柳流の後見結び」でした。
 

舞台のメイクは、「ドーラン化粧」
「舞台のメイク」で学んでいる大内田さんは、昨日に続くお稽古でした。
最近学んでいるのは、「ドーラン化粧」で、眉や目張りなどの課題を真剣にお稽古されていました。
 

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2月28日、午後の講座は、「舞台のメイク」
広島講座の翌日は、福岡講座でした。
福岡講座の一日目は、2月28日午後、「ホテル・ポートヒルズ福岡」の「舞台のメイク講座」から始まりました。
受講されている大内田さんは、メイクの感覚もよくて、腕をあげられていて、スタッフも更なる上達を期待しています。。
2月29日(木)は、「日本舞踊着付け講座」と「舞台のメイク講座」をお稽古することになっています。
講座見学者、大歓迎します。
講座当日の見学が自由ですし、写真や動画も自由です。
お問合せは、090-4489-9745 担当の いちき まで。

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「宮廷衣裳講座●束帯の着付け」
「きつけ塾いちき」は、2月26日(火)、「アステールプラザ広島」で、「宮廷衣裳講座●束帯の着付け」2講座を開催しました。
先日の「十二単の着付け」に続く講座です。
講座に参加されたのは、山口県の川口さんと、広島市の麻田さんのお二人。
日頃は、日本舞踊の着付けを専門にお勉強されています。
今回の「宮廷衣裳の着付け講座」開催を機に、学ぶことを決意されました。
衣紋道を深く学ぶことは、歴史の一端を知ること。
これから、月一回のペースで学んでいきます。

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着装の手順と作法を、最初の基本をお勉強。
2月26日(月)午前10時から、アステールプラザの4階の和室で行われた、「宮廷衣裳の着付け講座」は、午後3時の時間いっぱいまでお稽古をされました。
参加された岡山の岸本さんは、以前京都の専門家のもとでお勉強されたことがあり、今回は2回目のお勉強になります。
そのきっかけは、昨年彼女が「
神官の資格を取得されたことにあります。。
それ以来、1000年を超える、十二単の着付けをもう一回学んで、お着付けを奉納したい」との思いが強くなったからです。
この講座が彼女の思いを手伝う一助にでもなれれば……と思っています。
頑張って岸本さん。


参考までに 十二単の正式名称は、「五衣・唐衣・裳」といいます。
皇后さまのお召しになるものは、「御五衣・御唐衣・御裳の御服」といいます。

 

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アステールプラザで、1日目は、十二単2講座。2日目は、束帯2講座。
来る2月26日(月)~27日(火)、広島市中区の「アステールプラザ広島」で、「宮廷衣裳の着付け講座」が開催されます。
26日(月)は、午前10時から12時まで、十二単の1回目。午後1時から3時まで、十二単の2回目
27日(火)は、
午前10時から12時まで、束帯の1回目。午後1時から3時まで、束帯の2回目

当日の講座見学も大歓迎です。
十二単や束帯の着付けに興味をお持ちの方の見学は大歓迎です。
お問合せは、090-4489-9745 いちきまでご連絡を❣

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全日本きもの文化研究協会審査委員長、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生が指導。
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け専門講座」が、「宮廷衣裳の着付け専門講座」を行います。
指導は、全日本きもの文化研究協会の審査委員長で、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生です。
市来先生は、日中国交回復後の北京放送に、十二単の着付けをライブで出演。
1989年の長野冬季オリンピックの前夜祭で、十二単の着付けを担当したきもの学院へ指導監修。

そのほか、オーストラリアやシンガポールなどでも、1000年続く日本の宮廷衣裳、十二単の紹介に尽力されました。
広島講座は、「十二単と束帯を学びたい」との強い要望のもとに実現したものです。

2月26日(月)十二単、2月27日(火)は束帯。
講座日程は、「十二単」講座が、2月26日(月)、午前10時~12時 午後1時~3時
「束帯」講座は、2月27日(火)、午前10時~12時 午後1時~3時
開催場所は、「アステールプラザ広島」

北京放送での着付け(下写真)

この講座への見学も出来ます。
この日の講座見学も出来ます。
お問合せは、090-4489-9745 担当者 いちきまで。

 

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日本舞踊の着付けは、「つの出しの基本」から
去る2月14日(水)~15日(木)の2日間、「きつけ塾いちき」主催の、「浅草講座」が行われました。
14日(水)は、講座見学のお客さまもお越しになり、「日本舞踊の着付け」の中で、●はしょり着付けのつの出し結び。●はしょり着付けに前割れ後見結びをご覧頂きました。
この日は、振袖講座の女袴の着付けのお稽古日。受講生の武田さんは、女袴のおさらいに集中されていました。
15日(木)は、
「花嫁着付け特別講座」の一回目。
いよいよ2日目は、「和装花嫁講座
」。その一回目は、「補整と衿芯の作成」。
古来の花嫁の着付け講座は、三人の参加者で、静かに始動を始めました。
(下の写真は、花嫁の補整制作をする、受講生の三橋さん。)

この日の「日本舞踊の着付け講座」は、「はしょり着付けの基本と、つの出し各種」。
参加した河野さんは真剣に学ばれていましたよ。
(下の写真・「つの出しの各種」の講座で、江戸の町娘を着せる河野さん。)

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二日目は「和装花嫁の着付け講座」もスタートします。
「きつけ塾いちき」が、
「浅草西会館」で毎月開いている、「日本舞踊の着付け特別講座」が今月も行われます。(下の表)

2月14日(水)は、日本舞踊
基本の着付け」、振袖の着付け「女の袴」が行われます。
2月15日(木)は、日本舞踊「つの出し⓵、➁」、和装花嫁の着付け「⓵、➁」。

特に、花嫁の着付けは、受講生の中からの要望で、浅草講座にとって初めての講座です。
指導は、「時代風俗研究家」で、十二単と和装花嫁の着付けを専門にする、市来学院長が担当致します。

講座の見学は大歓迎です
講座当日の見学ができます。お問合せも出来ます。
お問い合わせ先は➡ 090-4489-9745 担当の いちき まで。


 

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まず、「基本の着付けが身につくように
2月15日は、浅草特別講座の2日目。
「日本舞踊着付け専門講座」と、「和装花嫁の特別講座」のお稽古日です。
花嫁着付けの一回目の講座は、午前10時からと、午後1時からの2回行なわれます。
指導する市来学院長に、「最初の指導の基本は?」とお聞きすると、「何よりも
着せ付け基本を徹底して身につけてほしいので、そのように指導していきます。」とのことでした。

受講生の皆さま、ガンバッテくださいね。

 

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鹿児島サンロイヤルホテルで、11時から…
「きつけ塾いちき」は、令和6年の新年会を、2月18日(日)、鹿児島サンロイヤルホテル「高千穂の間」で、午前10時半の受付、11時開始で開催します。

鹿児島市中央町にお稽古場を開いてから、約15年間・皆さまのお世話になり、初めての新年会となります。
この日は、日本の民族衣裳である「きもの」の着付けを学んできた仲間が集まります。

学んできた着付けの種類もさまざまで、「ご自分の着付け」や、「お嬢様に着せる、振袖着付け」「黒留袖などの正装着付け」「美容師のプロ着付け」「日本舞踊着付け」「和装花嫁の着付け」「十二単」など多様です。
教室がマンツーマン授業であるために、お会いするのが初めての方もあり、楽しみな一日になりそうです。

鹿児島サンロイヤルホテル(下写真)

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