「みやざきアートセンター」で圧倒する存在感の作品群。

宮崎きもの学院のOB会…「彩の会」は、4月19日(金)、「みやざきアートセンター」で開催されている、「かみよりつぐかたち」…新聞紙から生まれる動物たち。を鑑賞に行きました。
その存在感は圧倒的でした。
新聞紙を裁断し、糊付けをして、コヨリを作り丹念に作りこんでいく。
迫力のある作品群のオンパレードでした。
下のポスターをクリックしてください。


参加したみなさん。

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

           

 

全日本きもの文化研究協会審査委員長、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生が指導。
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け専門講座」が、「宮廷衣裳の着付け専門講座」を行います。
指導は、全日本きもの文化研究協会の審査委員長で、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生です。
市来先生は、日中国交回復後の北京放送に、十二単の着付けをライブで出演。
1989年の長野冬季オリンピックの前夜祭で、十二単の着付けを担当したきもの学院へ指導監修。

そのほか、オーストラリアやシンガポールなどでも、1000年続く日本の宮廷衣裳、十二単の紹介に尽力されました。
広島講座は、「十二単と束帯を学びたい」との強い要望のもとに実現したものです。

2月26日(月)十二単、2月27日(火)は束帯。
講座日程は、「十二単」講座が、2月26日(月)、午前10時~12時 午後1時~3時
「束帯」講座は、2月27日(火)、午前10時~12時 午後1時~3時
開催場所は、「アステールプラザ広島」

北京放送での着付け(下写真)

この講座への見学も出来ます。
この日の講座見学も出来ます。
お問合せは、090-4489-9745 担当者 いちきまで。

 

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鹿児島サンロイヤルホテルで、11時から…
「きつけ塾いちき」は、令和6年の新年会を、2月18日(日)、鹿児島サンロイヤルホテル「高千穂の間」で、午前10時半の受付、11時開始で開催します。

鹿児島市中央町にお稽古場を開いてから、約15年間・皆さまのお世話になり、初めての新年会となります。
この日は、日本の民族衣裳である「きもの」の着付けを学んできた仲間が集まります。

学んできた着付けの種類もさまざまで、「ご自分の着付け」や、「お嬢様に着せる、振袖着付け」「黒留袖などの正装着付け」「美容師のプロ着付け」「日本舞踊着付け」「和装花嫁の着付け」「十二単」など多様です。
教室がマンツーマン授業であるために、お会いするのが初めての方もあり、楽しみな一日になりそうです。

鹿児島サンロイヤルホテル(下写真)

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有松絞りの職人さんにもらったのがきっかけで
「私の指貫」と書いたのは、他の衣裳方は別の方法で指貫をしているらしいからです。
随分前の事ですが、愛知県の「有松絞り」に伺って、「縫い締め絞り」の職人さんから頂いたのが、写真の指貫でした。
中に十円玉が入っているものでしたが、私はその上に五円玉を重ねて、針が滑るのを防ぎました。
慣れたら使いやすいものです。

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まさに、着付けの世界はピラミッド

着付けの基本から学び始め、何年もかけて技術を磨き続けていく。

まずは自装の着付けの初級コースから…というのが一般的です。。
浴衣に半巾の着付け、小紋に名古屋帯の着付けと進む。

教室の先生の許しを得て中級…そして上級へ。
何年もかけて、普段着から礼装の着付けまで出来るようになり、しっかり指導者の力量が身に付く。
やがて彼女は、きもの文化の伝承者として、着付け講師の道を歩み始めます。

きもの文化の中の、「着付けという技術の世界」は、一段ずつ上がっていく「ピラミッド」。

「美容師のプロ着付け」や「振袖着付け」、「花嫁着付け」、「日本舞踊専門着付け」、「十二単の着付け」などを学ぼうとすると、膨大な時間や資金、労力が必要になってきます。

「きつけ塾いちき」は平屋建て  。しかも技術の高さは折り紙付き

「振袖の着付けをお勉強したい…」と、着付け教室にお電話すると、「まず私どもの自装着付けの初級からお勉強しましょう。」と言われます。

そして、「娘の成人式に、母親の手で着せてあげたい。」と思っているお母さまの願いは、出足からくじかれてしまいます。
 

ところが私たちの教室は「平屋建て」。

平屋建ての教室は、学ぶ方には大変便利で、しかもいろんな入り口があって、

例えば『9月に入学したお母さまに、来春の娘の振袖を着せられるように指導します。』

これまで、本格的に、しかも短期間で、子や孫に着せ付けた生徒さんは数多くいらっしゃいます。。

沖永良部島から、9月にお越しになって、一週間の特訓で「和装花嫁の着付け」を学んだ美容師さんが、12月には、島の結婚式の花嫁をきれいに着せて、現在もがんばっています。
沖永良部島からはもう一人の美容師さんが、「美容師のためのプロコース」の技術を手に入れるため、ご主人にお子さまを預けて、鹿児島で一週間の特訓をがんばり、技術と資格を手にして帰って行かれました。

 

『私たちの教室は平屋建て』。学びたい着付けを今日からでも学べる、珍しい便利な教室です。

しかも、浴衣から十二単まで、お教えできる守備範囲も広く、お役に立てると考えています。

気軽にご相談されませんか。教室の見学も大歓迎で、カメラの持ち込みもOKです。

ご相談窓口は、090-4489-9745 いちき までご連絡を。

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