まさに、着付けの世界はピラミッド
着付けの基本から学び始め、何年もかけて技術を磨き続けていく。
まずは自装の着付けの初級コースから…というのが一般的です。。
浴衣に半巾の着付け、小紋に名古屋帯の着付けと進む。
教室の先生の許しを得て中級…そして上級へ。
何年もかけて、普段着から礼装の着付けまで出来るようになり、しっかり指導者の力量が身に付く。
やがて彼女は、きもの文化の伝承者として、着付け講師の道を歩み始めます。
きもの文化の中の、「着付けという技術の世界」は、一段ずつ上がっていく「ピラミッド」。
「美容師のプロ着付け」や「振袖着付け」、「花嫁着付け」、「日本舞踊専門着付け」、「十二単の着付け」などを学ぼうとすると、膨大な時間や資金、労力が必要になってきます。
「きつけ塾いちき」は平屋建て 。しかも技術の高さは折り紙付き。
「振袖の着付けをお勉強したい…」と、着付け教室にお電話すると、「まず私どもの自装着付けの初級からお勉強しましょう。」と言われます。
そして、「娘の成人式に、母親の手で着せてあげたい。」と思っているお母さまの願いは、出足からくじかれてしまいます。
ところが私たちの教室は「平屋建て」。
平屋建ての教室は、学ぶ方には大変便利で、しかもいろんな入り口があって、
例えば『9月に入学したお母さまに、来春の娘の振袖を着せられるように指導します。』
これまで、本格的に、しかも短期間で、子や孫に着せ付けた生徒さんは数多くいらっしゃいます。。
沖永良部島から、9月にお越しになって、一週間の特訓で「和装花嫁の着付け」を学んだ美容師さんが、12月には、島の結婚式の花嫁をきれいに着せて、現在もがんばっています。
沖永良部島からはもう一人の美容師さんが、「美容師のためのプロコース」の技術を手に入れるため、ご主人にお子さまを預けて、鹿児島で一週間の特訓をがんばり、技術と資格を手にして帰って行かれました。
『私たちの教室は平屋建て』。学びたい着付けを今日からでも学べる、珍しい便利な教室です。
しかも、浴衣から十二単まで、お教えできる守備範囲も広く、お役に立てると考えています。
気軽にご相談されませんか。教室の見学も大歓迎で、カメラの持ち込みもOKです。
ご相談窓口は、090-4489-9745 いちき までご連絡を。
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