古代から続く伝承の技人
6年前の2117年11月。
私たちのブログで、「技を盗む職人たち」を掲載しました。
この記事は、これまで3回にわたって書いてきましたが、再度ご覧頂きたいと思い載せることに致しました。
先ずは、下記の「技を盗む職人たち」をクリックして頂いて、6年前の記事をお読み頂けると有難いです。
「技を盗む職人たち」

講座の技術は、「トッテオキ」です。
1980年4月を起点に、創業43年と8か月になろうとしています。

私たちの着付け教室の内容は、十二単の着付け」や、「和装花嫁の着付け」、「歌舞伎衣裳や日本舞踊の専門着付け」、「時代風俗衣裳の着付け」、「振袖着付けの専門講座」、「美容師専門のプロ着付け」、「自装の着付け」、「礼装の着付け」、「浴衣の着付けなどが主なものです。
私たちは歴史と経験に裏打ちされた、京都や東京などの一流の着付けの業師の門をたたき、学び続けた歴史でした。今になってみれば、そんな先生方の技を継承していると思っています。
私たちが教えて頂いた、多くの神業の持ち主は今は故人となって、学ぶ術がありません。
残念で仕方がありません。ですから伝えるのが私たちの務めです。

したがって、45年の歴史の中で、盗んで作り上げた講座の技術は、「トッテオキ」なんです。
着付け教室の先生や、着付け師の皆さんが「目からうろこです」といって頂けるのは、講座の技術が、やはり「盗んだトッテオキ」だからだと思うのです


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本格的な花嫁着付けを「基本から学びます」
浅草講座の年間予定表が決まりました。(
下表
これまで浅草講座は、「日本舞踊着付け専門講座」として、「
日本舞踊の着付け」と「歌舞伎衣裳の着付け」等を学び、日常のきものの着付けと異なる着付けをお稽古してまいりました。
先月、講座の受講生の皆さんが、「本格的な、花嫁の着付けを学びたい。」という声が上がり、来年の2月の講座から、「
和装花嫁」を学ぶことになりました。
貴女もお勉強されませんか。
きっちり花嫁着付けの基本から学ぶ講座を開きます。
今なら、受講生の枠がありますので、お勉強したい方はご連絡をお待ち申し上げております。

 

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「日本舞踊着付け専門講座」と、「振袖特訓」も合わせてお稽古。
毎月、浅草で続けている「日本舞踊の着付け専門講座」。
お稽古の会場は、「浅草西会館」。
最近は、来春の成人式に向けて、「振袖特訓講座」も併せてお稽古しています。
講座1日目12月20日(水)午後1時からは、「振袖着せ付け特訓」。
講座2日目12月21日(木)午前10時からと午後1時からの2講座で、内容は「日本舞踊の着付け専門講座」。

講座の見学者は、大歓迎です。
見学ご希望の方は下記までお電話を
090-4489-9745  担当者は、いちきです。
気楽にご相談くださいませ。

【お知らせ】1月の浅草講座はお休みですよ。

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今年の「時代風俗衣裳」は、「裃とお局の着付けショー」
毎年ご披露している「時代風俗衣裳着付けショー」。
今年は、江戸時代の武家装束の中から、「裃」と「お局」の着付けをごらん頂きました。

なお、今回の着付けショーには、「日本舞踊の着付けや、「振袖」の着付けを学んでいる方が、全国からお越しいただいて技術を披露して頂きました。
また、モデルさんも、東京をはじめいろんなところから駆け付けていただき、ご協力いただきました。
お名前の披露については、個人情報の問題もあり、配慮させて頂いた次第です。

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10月18日(水)「振袖着付け」、19日(木)「日本舞踊専門着付け」
「きつけ塾いちき」が、浅草西会館で毎月開催している、「専門着付け講座」。
10月は、18日(水)午後1時半から「振袖専門着付け講座」。
19日(木)午前10時からと、午後1時からの二回、「日本舞踊専門着付け講座」を行います。

雷門から徒歩3分。浅草西会館の2階です。

今年残された、年末までの講座日程

興味のある方は、見学も出来ます。
当日の講座見学ができます。
下記までご連絡を❣
090-4489-9745 担当は いちき です。

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# 踊着

         

「元禄着付けに紗の掛け」と「舞台のメイク」の2講座をお勉強。
10月11日(水)の福岡講座は、「元禄調の着付け
と「日本舞踊の舞台のメイク」を学びました。
福岡市内からお越しの、花嫁の着付け師  さんは、日本舞踊のお師匠さんから、着付けを頼まれて、学びに来られました。
着付けは元禄調、帯結びは片結び、しかも紗の掛けを用いるとのこと。真剣に学ばれました。

一方、メイクを学ばれている大内田さんは、着付け以上に真剣に取り組まれて、きれいに仕上げていらっしゃいました。結構きれいに仕上がりましたよ。拍手ですね。

明日の2日目は、「大奥のお局」の着付けや、衣裳方の現場に役立つ「実践編」もあって、多彩な内容になりそうです。


 

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アステールプラザ広島で、午前・午後の2講座
10月10日行われた、「
日本舞踊専門着付け広島講座」。
講座では、
「武士の正装/裃(かみしも)の着付け」。
花嫁の着付け(白無垢)」。
「女性の袴の着付け」。
「着流しの着付けと、角帯の浪人結びと神田結び」。
を学びました。
参加された受講生は、予定された講座時間を過ぎても真剣に学んでいらっしゃいました。

明日からは福岡で、二日間…4講座を予定。
福岡の講座では、10月11日(水)と翌12日(木)の2日間予定されています。
講座数は、二日間で4講座。
講座の中には、「舞台のメイク講座」もあります。

日本舞踊に興味のある方は、ぜひとも見学にお越しください。お待ち申し上げております。
見学のお申し込みは下記まで
090-4489-9745 見学担当者 いちき まで。

        

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10月10日から3日間。/着流しから裾引きまで、6講座。
明日、10月10日(火)の「アステールプラザ広島」の2講座を皮切りに、広島と福岡の日本舞踊着付けの専門講座」が開催されます。
広島では、武士の礼装「裃(かみしも)の着付け
や、「花嫁の着付け」。「着流しの着付けに、角帯3種
福岡では、「舞台のメイク」や
「お局の着付け」。「浴衣に引っ掛け結び」などを学ぶことになっています。

日本舞踊に興味のある方は、ぜひとも見学にお越しください。お待ち申し上げております。
見学のお申し込みは下記まで
090-4489-9745 見学担当者 いちき まで。


アステールプラザ広島(左)と、ホテル・ポートヒルズ福岡(右)

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芳柳流、花柳流、勝美流の着付けとメイクを承りました。
去る9月30日(土)、福岡県糸島市の「伊都文化会館」で、「第二回舞踊と歌まつり『菊の宴』」が行われました。
日本舞踊では、芳柳流・花柳流・勝美流の皆さんがご出演。観客の皆さまの盛んな拍手やお声を頂いていました。
「きつけ塾いちき」は、当日の着付けとメイクを承り、無事に幕となりました。

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振袖講座に各地から7名が参加
9月20日(水)から21日(木)の2日間、三年半ぶりに開催された、「日本舞踊着付けの専門講座」。
来春の成人式に向けて、「振袖着付け専門講座」も併行して開催致しました。
20日(水)の「振袖着付け専門講座」には、各地から6名の皆さまが参加されて、時間いっぱいまでお稽古されました。

「つの出し」と「柳」を課題にして
21日(木)は、「日本舞踊着付け専門講座」。午前10時からと午後1時からの2講座でした。
当日の課題は、「つの出し」と「柳」。

参加者の皆さまは、着付けの現場に役立てるためにも、真剣に学んでいらっしゃいました。


繻子裏の袋帯のつの出し(左)と柳結び(右)
写真は、当日のものではありません。

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