「日本舞踊着付けの専門講座」…既定の時間を忘れておけいこ ❣
9月13日(水)行われた、「ホテル・ポートヒルズ福岡」の「日本舞踊着付けの専門講座」。
「日本舞踊の着付けを身につけたい」と参加して頂いたのは、中国地方の着付け教室で指導されている黒川さんと、愛知県から来られた、全国でオペラなどの舞台の着付けをされている服部さん、のお二人。
第一回目の今日は、『はしょり着付けに、半巾帯の一文字と片流し』でした
これまでお二人が学んでこられた着付けと、日本舞踊の着付けの違いを感じながらの一日だったと思います。
しかし、着付けには十分の力量をお持ちなので、舞踊の各部の着付けを理解し、クリアされていました。
この日は、お二人も講師陣も、既定の受講時間を大幅に超過。真剣に学んだ一日でした。

9月14日(木)は、『はしょり着付けに、つの出し結びとその変化』に入っていきます。

「はしょり着付けに、半巾の一文字」に挑戦されているお二人(写真)

舞台のメイクと、浴衣の着付けの講座も…
この日は、『舞台のメイク講座』を学び続けている守田さんや…、『浴衣の着付け講座』で、学び直して復習されている大内田さんも、レベルの向上に努めていらっしゃいました。

明日は福岡講座の最終日。見学も出来ますよ。
講座の見学は大歓迎です。気軽にご覧になりませんか。
090-4489-9745 担当の いちき までご連絡を ❣

 

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

          

 

まさに、着付けの世界はピラミッド

着付けの基本から学び始め、何年もかけて技術を磨き続けていく。

まずは自装の着付けの初級コースから…というのが一般的です。。
浴衣に半巾の着付け、小紋に名古屋帯の着付けと進む。

教室の先生の許しを得て中級…そして上級へ。
何年もかけて、普段着から礼装の着付けまで出来るようになり、しっかり指導者の力量が身に付く。
やがて彼女は、きもの文化の伝承者として、着付け講師の道を歩み始めます。

きもの文化の中の、「着付けという技術の世界」は、一段ずつ上がっていく「ピラミッド」。

「美容師のプロ着付け」や「振袖着付け」、「花嫁着付け」、「日本舞踊専門着付け」、「十二単の着付け」などを学ぼうとすると、膨大な時間や資金、労力が必要になってきます。

「きつけ塾いちき」は平屋建て  。しかも技術の高さは折り紙付き

「振袖の着付けをお勉強したい…」と、着付け教室にお電話すると、「まず私どもの自装着付けの初級からお勉強しましょう。」と言われます。

そして、「娘の成人式に、母親の手で着せてあげたい。」と思っているお母さまの願いは、出足からくじかれてしまいます。
 

ところが私たちの教室は「平屋建て」。

平屋建ての教室は、学ぶ方には大変便利で、しかもいろんな入り口があって、

例えば『9月に入学したお母さまに、来春の娘の振袖を着せられるように指導します。』

これまで、本格的に、しかも短期間で、子や孫に着せ付けた生徒さんは数多くいらっしゃいます。。

沖永良部島から、9月にお越しになって、一週間の特訓で「和装花嫁の着付け」を学んだ美容師さんが、12月には、島の結婚式の花嫁をきれいに着せて、現在もがんばっています。
沖永良部島からはもう一人の美容師さんが、「美容師のためのプロコース」の技術を手に入れるため、ご主人にお子さまを預けて、鹿児島で一週間の特訓をがんばり、技術と資格を手にして帰って行かれました。

 

『私たちの教室は平屋建て』。学びたい着付けを今日からでも学べる、珍しい便利な教室です。

しかも、浴衣から十二単まで、お教えできる守備範囲も広く、お役に立てると考えています。

気軽にご相談されませんか。教室の見学も大歓迎で、カメラの持ち込みもOKです。

ご相談窓口は、090-4489-9745 いちき までご連絡を。

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

          

日本舞踊着付け講座は、「はしょり着付け」と「帯結び」
6月14日(水)、午後と夜に行われた「専門講座」では、
●日本舞踊着付けでは、「はしょり着付け」。
●帯結びは、「全通帯のつの出し」「半巾帯の片流し」「半巾帯の一文字」などについてお稽古を致しました。
 
舞台のメイク講座。今日はドーラン化粧について学びました。
今日は学院長から、日本舞踊などでよく使われるドーラン化粧についての講義と実践を学びました。

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少し緊張しながら…今日の講座は水化粧です。

宮崎の「きつけ塾いちき」でお勉強したのは、「舞台のメイク講座」。
課題は、白塗りのメイク。
いつも緊張する、お稽古の時間です。
モデルになって頂いた先生のお顔をお借りして、真剣に筆を使いました。
「きつけ塾いちき」の講座だけでなく、本番の現場でも学び続けています。
いつか自立したプロとして、お役に立てる日まで ❣

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「日本舞踊のメイク」を基本に、講座はすすむ

舞台のメイクを学んでいる皆さんは、日本舞踊の顔師を目指して、がんばっていらっしゃいます。
今日は福森さんと釜付さんが、筆を手に鏡に向かっていました。
日本舞踊の現場で役立つ技術を目指す仲間も増えてきています。