「着付け教室の創業」の意志をもって大阪から熊本へ
大阪の衛星都市で仕事をしていた創業者は、大好きなきものの着付け教室に関心を持ち始めました。
着付け教室の経営と指導を学ぶために、着付け教室で成功している熊本の学院に一社員として就職したのは、1979年10月3日…
ちょうど32歳を迎えた時でした
それから、着付け教室の生徒を増やすための営業や、着付けの技術の猛勉強が始まったのです。
当初から開設予定の宮崎市で、「着付け教室」の事務所の開設、開校への準備が本格的に始まったのは、大阪から熊本へ向かってから3か月後の1980年1月でした。
生徒が誕生し、スタッフと着付け講師が養成されて、本格的に「宮崎きもの学院」が創業を始めたのは1980年4月始めでした。
現在の「
きつけ塾いちき」の母体、「宮崎きもの学院」の誕生…。
大阪から熊本へ移住してお勉強を始めてから、ちょうど半年後の事です。
その後44年5ヶ月、「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」の歴史が刻まれてまいりました。


上は、第1回認定式の写真です。
ホテルをお借りして、上部団体(美保姿)の幹部をお招きして、格式のある認定式を開くことが出来たのは、創業4年後の1984年の事でした。

専門分野…「きつけ塾いちき」の誕生へ
この4年間と、その後の教室の進むべき道のりは、この認定式のショーの内容が明らかにしていました。
それは、一般の着付け教室と違う「高度な専門着付け」への転換でした。。
その象徴が、「十二単」の着付けだったのです。
この時誕生したのが、専門着付け分野、「きつけ塾いちき」です。

第一回講師資格認定証授与式の「十二単の着付けショー」

十二単、日本舞踊着付け、和装花嫁、振袖着付けなど、あらゆる講座を公開中 ❣
講座は自由に見学できます。
講座の見学希望の方は
090-4489-9745 担当の いちき まで連絡を

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

          

「ホテルポートヒルズ福岡」で、まる一日…集中しておけいこ ❣
8月8日(木)午前10時から、「ホテルポートヒルズ福岡」二階の和室で、「日本舞踊着付け専門講座」が行われ、「花柳流後見」と「袴の股立ち」のお稽古開始。
花柳流の流儀の後見も、袴の股立ちも、バランスが難しく、しっかり学ばないと身に付かないものです。
これまでにも、「花柳流の後見」や「袴の股立ちを」学んでこられた守田さんですが、しっかりおさらいをして、身に付くためにお稽古をされていました。

花柳流の後見結び

袴の股立ち

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文庫、後見、つの出し、柳。そして日本舞踊のメイクのお勉強まで ❣
広島市中区の「アステールプラザ広島」で「日本舞踊着付け専門講座」
われました。

8月6日(火)のこの日は、広島と全世界にとって、忘れてはならない「原爆の日」。
4階の和室でお勉強したのは、下記の写真の内容でした。

着流しに「貝ノ口

裾引きに「


前割れの箱ヒダの後見結び
 
「つの出し」と「文庫結び」
 
ドーラン化粧の講座

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広島駅と、周辺の大規模な改修工事がすすみ、「原爆の日」に、テレビ各局では…
特に最近、広島駅に近づくと、広島駅はもちろん、市電の新たな路線の設置など、目を見張るような変化に驚くばかりです。

ところで、「きつけ塾いちき」の「日本舞踊の着付け広島講座」開催日は、明日の原爆記念日。
広島のテレビ各局では、前日から、「原爆の日」に因(ちな)んだ意味のある番組を作られていました。

明日の講座の内容は。
はしょり着付けに「
文庫」と「後見結び」。
着流しに「貝ノ口」。
裾引きの着付けに「つの出し」と「」。
舞台のメイク、ドーラン化粧講座。
関心のある方は、一度お越しになりませんか。

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8月7日(水)~8日(木)は、「ホテル・ポートヒルズ福岡」で、4講座開催
今月も、「きつけ塾いちき」主催の、「広島・福岡の特別講座」が開催されます。
今回の広島講座は、
令和6年の8月6日(火)、原爆の日が「お稽古日」になっています。
アメリカによる、1945年8月6日の広島と、8月9日の長崎への原爆投下の所業は、あまりにも多くの犠牲者と、次世代への深い警鐘を鳴らし続けています。
ノーモア広島、ノーモア長崎、ノーモアビキニ環礁(
ノーモア第五福竜丸)そして、ノーモア福島。

この日は、日本国民はもちろん、全人類にとって、絶対忘れてはならない日だと思うのです。

アステールプラザ広島

 
そして、翌、8月7日(水)~8日(木)は、福岡市の「ホテル・ポートヒルズ福岡」で、4講座開催。
いつも講座を済ませて宮崎へ帰りつくと、走行距離は約1200キロになっています。

宮崎から広島へ、そして広島から福岡。宮崎へと帰る「時代風俗の着付け特別講座の」一座です。


ホテルポートヒルズ福岡


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9月からは、よりレベルの高い内容のお勉強を企画しています。
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
都心のかなり高い猛暑と、観光客の多さから、浅草は、真冬の1月と、真夏の8月の年2度お休みにさせて頂いています。
9月からは、より高い内容の講座を開いて参りたいと思っています。したがって、みなさまにおかれましては、ひとりでも多くの方のご参加を願っております。

 

 

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今日は「前割れ後見」…バランスを要求される着付けと帯結び!
今年後半は、日本舞踊の着付けが増えてくることも予想されます。
「きつけ塾いちき・宮崎」では7月中旬に、「8名の踊り手に、両角の前割れ後見」というプログラムがあるために、手合わせを致しました。
今後も、各種の着付けの手合わせが続きます。

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新成人に喜んで頂くために、これから特訓の講座です。
宮崎と鹿児島では、振袖の着付け師になるために、真剣に学んでいる仲間がいます。
鹿児島の坂本里砂さんと、宮崎の竹下眞由美さんです。

担当講師にお話を伺うと、お二人とも「覚えが良い」とのこと。
来年の成人式には、きっと着付け師として頑張っていらっしゃることでしょう。

鹿児島の坂元さん(左)と宮崎の竹下さん(右)
 

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遊女の前結びや舞台のメイクを学びました。
「きつけ塾いちき」は、6月26日(水)~27日(木)に「特別講座」を開催しました。
ホテル・ポートヒルズ福岡」で行われた内容は、舞台のメイク日本舞踊着付けでした。
当日の
舞台のメイクは、「ドーラン化粧」。
日本舞踊着付けの専門講座は、「関東芸者の着付けと柳結び」、「花魁の裾引きの着付けと前結び二種」でした。
花魁の帯結び二種は、関東巻きの入山。関西巻きの二枚羽根の片流しでした。


 

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基本から応用まで…各種の着付けを幅広く
6月25日(火)午前10時と午後1時から、「アステールプラザ広島」で、二教程の「日本舞踊着付け専門講座」が開かれました。
講座では、「後見結び(花柳流)」や「関東芸者の着付け」、「裾引き
の着付けに一文字結び」、「男の袴の着付け」、「礼装の着付け」などを中心に、着付けを学びました。
講座では終日楽しく、笑いの絶えない講座でした。
と言って、緊張感のない講座などではなかった事も付け加えておきましょう。

日本舞踊のメイクを学びたい。
さて、「きつけ塾いちき」
には、「日本舞踊のメイク」を学びたい方のために、舞台メイクの特別講座があります。この日も、専門的なメイクを学びたいと、参加して学び始められました。
顔師を目指す新たな受講生に拍手です。

 

 
花柳流の後見(左上)と、(右上)楽しく学ぶ、礼装の着せ付け

  
裾引きの柳結び。関東芸者(左上)と、(右上)舞踊の袴の着せ付け

 
祝儀舞いなどに着付けられる/裾引きの着付けに一文字結び。(左上・右上)

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