習い始めて3回目、しっかり覚えて…。
玉田さんは、今回で「三回目」の、楽しい「自装」のお教室。
今日は半巾帯の蝶々結び。真剣に学んでいらっしゃいました。
「教室への往復は、きものを着て…」というのが、彼女の当面の目標です。

よりレベルの高い帯結びを目指して!
富田さんは、「自装で着付けの基本を学び」、「振袖の着付けで、ナマの現場を経験して」きました。
現在は、「帯専科」で、帯結びを専門にお勉強されています。
これから着付けを通じて出会う皆さんの為に、「より高いレベルの帯結びを身につけるのが」願いです。

いろいろな着付けを学びたいので、プロコースを選びました。
5月20日(火)午後5時半。
井手さんは、今日からプロコースを学びます。

手始めに、「浴衣の着付け」の講座です。
「なァんだ、浴衣かあ」と思われますか。
それが浴衣の着付けが…なかなか手ごわいのですよ。
大島紬の生地と比べても、木綿の浴衣は、滑りが悪く、着付け易さが全然違うのですよ。
「たかが浴衣、されど浴衣」なのです。
今日から始めた井手さんのプロコース。
私たちも、全力でお手伝いいたします。

 舞踊の着付けを、見学なさいませんか❣
このブログをご覧のみなさん、関心があったら講座見学にお越しになりませんか。
下記のお電話でお問合せください。
きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

講座見学のお問合せは、
090‐4489‐9745 担当者 市来まで。

 


#訪問着付け #日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

        

 

5月10日(土)の教室は、日本舞踊(衣裳方)、振袖着付け、帯専科など
「きつけ塾いちき」の宮崎教室。
今日の教室は、下記の写真のような内容で行なわれました。
日本舞踊の着付け部門では、御殿物といわれる、裾引きの着付けでした。
裾引きの衣裳は、普段の衣裳の丈よりも1メートルほど長く仕立てられています。
着付けのポイントは、役柄に合わせて帯の位置や衣紋の抜き加減などを考えて着付けなければなりません。
何よりも、腰から下は、わかりやすく言うと、京人形のように裾ぼそりに着せる必要が有ります。


ベテランからニューフェイスまで、一年間が修行です。
振袖の着付け部門は、毎年訪れる成人式の着付けに向けて一年中、腕を磨いています。
必要なことは基本を繰り返し磨いて、技術を身に着ける事だと思います。
やり続けていく事が、上のステージに向けた、技術向上へのパスポートだと思います。


帯専科は、悩みながら帯を結ぶ「バランスの世界」です。
物造りの職人さんは、直線を見る目を養え、傾きを見る目を養え、物の中心を見る目を養えとか申します。
帯結びはバランスの世界。着せるモデルさんの中心で結ばないと、きれいに(?)歪んで(ゆがんで)いきます。
物造りも帯結びも、バランスですね。

 

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防府市の「きつけ塾かわぐち」が「舞踊の会」を着付け。
2025年4月6日(日)、山口県防府市で、花柳流の舞踊の会が開催されました。
着付けに伺ったのは、「日本舞踊の着付け専門教室」を開いている、川口先生とニ名のスタッフ。
この「舞踊の会」は、三部構成。
第一部は11演目。第二部は6演目。第三部が5演目。合計22演目でした。

日本舞踊伝統の着付けを次世代に ❣
着付けに伺った川口先生は、日本舞踊の着付け技術を長年に亘って学び、あらゆる流派の舞踊の会の現場に役立つ教室「きつけ塾かわぐち」を設立致しました。
今後は、「日本舞踊の専門着付け」を通して、伝統の技術を日本舞踊界で貢献出来るように頑張っていかれることでしょう。 ガンバレ、「
チームかわぐち」。

 

舞台裏の着付けの様子 ↓

 

 

 

着付けに必要な補整のかずかず ↓

スタッフのお仕事の素敵なカバン。

  

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江戸の町娘、裾引きに一文字、股旅物などをお稽古。
「きつけ塾いちき」が主催する、「日本舞踊着付け専門の広島講座」。
12月10日(火)、「アステールプラザ広島」4階和室で行われました。
本年最後の講座でした。
今回は、「江戸時代の町娘」・「裾引きに一文字」・「股旅物」などの着付けをお勉強しました。

1月に向けて振袖の着付けも…
講座では、来春の成人式に向けた「振袖の着付け」も開催。
成人式の着付けを依頼されている皆さんへのお稽古も行われました。

福岡でも、2024年最終講座を開催
福岡の「ホテル・ポートヒルズ福岡」でも、12月12日(木)に、「日本舞踊着付け専門講座」が開催されました。
今回は特に、来春の「成人式の振袖着付け」を中心に終日お稽古をされました。
来年度も、広島講座は「アステールプラザ広島」写真左下
福岡講座は「ホテル・ポートヒルズ福岡」(写真右下)で開始することになっています。

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12月10日(火)、「アステールプラザ広島」で、午前・午後の2講座
毎月恒例で行われている、「日本舞踊の着付け専門講座」。
2024年度、広島の最終講座が行われます。
開催場所は、広島市中区の「アステールプラザ広島」4
階和室。
講座の開始時間は、午前10時からと、午後1時半からの2講座です。
今回の講座内容は二部門。
「日本舞踊の着付け専門講座」
➀「裾引きの着付けに、帯止による一文字」。②「尻からげの股旅の着付け」。
●「間近に迫った振袖の着付け講座」
➀「1月の成人の着付け」②「帯結び各種」になっています。
関心のある方は見学にお越しくださいませ。

 
   股旅    アステールプラザ広島

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「日本舞踊専門着付け」や「和装花嫁着付け」中心に本格的にお稽古 ❣
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け浅草講座」(月一回)。
講座では、日本舞踊着付け、和装花嫁着付けのほかにも、振袖や訪問着の着付けもあって、浅草西会館はごった返しそうです。

 

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090‐4489‐9745 担当者 市来まで。

 

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新成人に喜んで頂くために、これから特訓の講座です。
宮崎と鹿児島では、振袖の着付け師になるために、真剣に学んでいる仲間がいます。
鹿児島の坂本里砂さんと、宮崎の竹下眞由美さんです。

担当講師にお話を伺うと、お二人とも「覚えが良い」とのこと。
来年の成人式には、きっと着付け師として頑張っていらっしゃることでしょう。

鹿児島の坂元さん(左)と宮崎の竹下さん(右)
 

講座は自由に見学できます。
講座の見学希望の方は
090-4489-9745 担当の いちき まで連絡を

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

           

「和装花嫁の着付け」や「日本舞踊専門着付け」中心に ❣
東京台東区の「浅草西会館」で、6月19日(水)~20日(木)の二日間、「和装花嫁の着付け」や「日本舞踊専門着付講座」が行われました。
19日(水)は午後の1講座。20日(木)は、午前・午後の2講座、計3講座でした。
「和装花嫁の着付け」は補整と掛下、掛下帯、打掛けを時代考証とともに学びました。
また「日本舞踊専門着付け」は、「はしょり着付けとつの出し」を中心の講座でした。
スタッフは、着付け講座の指導に真剣過ぎて、写真を撮ることをいつも忘れてしまいます。申し訳ありません。
今回の参加者は、「和装花嫁の着付け」に延べ5名の方が…「日本舞踊専門着付け」には、のべ4名が参加されました。

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浅草では、「和装花嫁着付け」も並行した「特別講座」を開催 ❣
2024年6月度の「日本舞踊専門着付け講座」日程が計画通り行われます。
浅草西会館の講座では、和装花嫁の着付け講座も引き続き行われることになります。
なお、広島と福岡の講座では、振袖や舞台裏のメイク講座も行われており、詳しくは下記までお問い合わせくださいませ。

日本舞踊・花嫁・メイク・振袖などのお問合せは、下記まで。
090‐4489‐9745  担当の いちき まで。


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一日目は、終日かけて「宮廷の着付け」のうち、「束帯の着付け」。
「きつけ塾いちき」主催の、「日本舞踊の着付け特別広島講座」が、4月22日から23日にかけて、「アステールプラザ広島」で開催されました。
一日目は、特別講座「束帯の着付け」を学びました。
お勉強されたのは、神官の岸本さん。
もともと京都で「
宮廷衣裳」を学んだことのある岸本さんは、より深く学ぶためにお越しになり、学んでいらっしゃいます。
理由は、「神に仕える神官として、十二単の着付けを奉納したい」という夢を実現するためです。
頑張ってください。

 

 

 

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