衣裳方(日本舞踊)、振袖、着付け技能士など、あわただしい講座になりそうです。
毎月、浅草で開催されている「日本舞踊着付け専門、浅草西会館講座」。
2024年の「11月講座」が明日から二日間行われます。

今回の、浅草西会館の日程と開始時間は下記のとおりです。
11月20日(水)午後1時~
11月21日(木)午前10時~
11月21日(木)午後1時半~
2日間で参加されるのは、延べ10名余りです。
今回の講座では、来春の成人式の振袖着付けも主な課題となっています。
日本舞踊の専門着付けでは、「江戸時代のつの出しのあれこれ」や、「男の着流し姿に、角帯の貝ノ口」、「男の袴姿」など多彩な内容になっています。
振袖の着付けでは、「着付けの国家試験」でもある「1級着付け技能士国家試験」に挑戦中の方もいて、華やかであわただしい、楽しい講座になっています。

来年の浅草講座の一年間の予定表です。

このブログをご覧のみなさん、関心があったら講座見学にお越しになりませんか。
下記のお電話でお問合せください。
きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

講座見学のお問合せは、
090‐4489‐9745 担当者 市来まで。

 

#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

          

「きもの文化」を伝え続けて44年。
宮崎に、私どもの運営する「着付け学院」が誕生したのは、昭和55年(1980年)4月の事でした。
「有限会社・宮崎きもの学院」の誕生です。

その後、「きもの文化」のセンターとしての「一般法人/全日本きもの文化研究協会」設立されました。
●きもの着付けの研究と普及、●各種着付けの技術認定、などが主な活動です。

創立以来今日まで、44年の歴史を数えます。

全日本きもの文化研究協会の普及技術
「全日本きもの文化研究協会(以下「協会」)」では、下記のような着付け技術の普及に努めております。
十二単着付け和装花嫁着付け日本舞踊着付け舞踊のためのメイク美容師のためのプロ着付け振袖着付け自装の着付け男性専門の着付け。など…

協会」に集う着付け集団。
創立以来、「協会」の技術を学ぶ学院(教室)が開設されてまいりました。
東京都の「赤川教室」。
岡山県の「西美代子きつけ教室」
岡山県の「きつけ塾こやの」
山口県の「きつけ塾かわぐち」
鹿児島県の「きつけ塾いちき・かごしま」
宮崎県の「宮崎きもの学院」などがそれです。

11月7日(木)に、宮崎市の「ザ・メイビア宮崎」で「第42回講師資格認定証授与式」。
42回目の認定式でも、全国各地から参列され、認定証を授与される予定です。
当日は、午前の「認定式典」と、午後からの「きものフェスティバル」です。
詳しい内容は、後日のブログでお知らせいたします。


会場…「ザ・メイビア宮崎」

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きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

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090‐4489‐9745 担当者 市来まで。

 

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日本舞踊・和装花嫁・振袖1級技能試験(国試)などを研修
「きつけ塾いちき」は今月も、17日(水)・18日(木)の2日間、浅草西会館で3講座を開きます。
7月17日(水)は午後1時半からの1講座。
7月18日(木)は午前10時からと午後1時半からの2講座。

講座の内容は、現在多岐にわたっていて、
 「日本舞踊の専門着付け」はもちろん、
 「和装花嫁の基本から実践
 国家試験「振袖着付け、1級技能着付師」の検定合格への取り組み。
 きものの「
自装着付け、浴衣から礼装の着付けまで」などを学んでいます。

浅草西会館までの道のり

   
   

講座は自由に見学できます。
講座の見学希望の方は
090-4489-9745 担当の いちき まで連絡を

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「和装花嫁の着付け」や「日本舞踊専門着付け」中心に ❣
東京台東区の「浅草西会館」で、6月19日(水)~20日(木)の二日間、「和装花嫁の着付け」や「日本舞踊専門着付講座」が行われました。
19日(水)は午後の1講座。20日(木)は、午前・午後の2講座、計3講座でした。
「和装花嫁の着付け」は補整と掛下、掛下帯、打掛けを時代考証とともに学びました。
また「日本舞踊専門着付け」は、「はしょり着付けとつの出し」を中心の講座でした。
スタッフは、着付け講座の指導に真剣過ぎて、写真を撮ることをいつも忘れてしまいます。申し訳ありません。
今回の参加者は、「和装花嫁の着付け」に延べ5名の方が…「日本舞踊専門着付け」には、のべ4名が参加されました。

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「みやざきアートセンター」で圧倒する存在感の作品群。

宮崎きもの学院のOB会…「彩の会」は、4月19日(金)、「みやざきアートセンター」で開催されている、「かみよりつぐかたち」…新聞紙から生まれる動物たち。を鑑賞に行きました。
その存在感は圧倒的でした。
新聞紙を裁断し、糊付けをして、コヨリを作り丹念に作りこんでいく。
迫力のある作品群のオンパレードでした。
下のポスターをクリックしてください。


参加したみなさん。

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全日本きもの文化研究協会審査委員長、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生が指導。
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け専門講座」が、「宮廷衣裳の着付け専門講座」を行います。
指導は、全日本きもの文化研究協会の審査委員長で、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生です。
市来先生は、日中国交回復後の北京放送に、十二単の着付けをライブで出演。
1989年の長野冬季オリンピックの前夜祭で、十二単の着付けを担当したきもの学院へ指導監修。

そのほか、オーストラリアやシンガポールなどでも、1000年続く日本の宮廷衣裳、十二単の紹介に尽力されました。
広島講座は、「十二単と束帯を学びたい」との強い要望のもとに実現したものです。

2月26日(月)十二単、2月27日(火)は束帯。
講座日程は、「十二単」講座が、2月26日(月)、午前10時~12時 午後1時~3時
「束帯」講座は、2月27日(火)、午前10時~12時 午後1時~3時
開催場所は、「アステールプラザ広島」

北京放送での着付け(下写真)

この講座への見学も出来ます。
この日の講座見学も出来ます。
お問合せは、090-4489-9745 担当者 いちきまで。

 

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鹿児島サンロイヤルホテルで、11時から…
「きつけ塾いちき」は、令和6年の新年会を、2月18日(日)、鹿児島サンロイヤルホテル「高千穂の間」で、午前10時半の受付、11時開始で開催します。

鹿児島市中央町にお稽古場を開いてから、約15年間・皆さまのお世話になり、初めての新年会となります。
この日は、日本の民族衣裳である「きもの」の着付けを学んできた仲間が集まります。

学んできた着付けの種類もさまざまで、「ご自分の着付け」や、「お嬢様に着せる、振袖着付け」「黒留袖などの正装着付け」「美容師のプロ着付け」「日本舞踊着付け」「和装花嫁の着付け」「十二単」など多様です。
教室がマンツーマン授業であるために、お会いするのが初めての方もあり、楽しみな一日になりそうです。

鹿児島サンロイヤルホテル(下写真)

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有松絞りの職人さんにもらったのがきっかけで
「私の指貫」と書いたのは、他の衣裳方は別の方法で指貫をしているらしいからです。
随分前の事ですが、愛知県の「有松絞り」に伺って、「縫い締め絞り」の職人さんから頂いたのが、写真の指貫でした。
中に十円玉が入っているものでしたが、私はその上に五円玉を重ねて、針が滑るのを防ぎました。
慣れたら使いやすいものです。

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まさに、着付けの世界はピラミッド

着付けの基本から学び始め、何年もかけて技術を磨き続けていく。

まずは自装の着付けの初級コースから…というのが一般的です。。
浴衣に半巾の着付け、小紋に名古屋帯の着付けと進む。

教室の先生の許しを得て中級…そして上級へ。
何年もかけて、普段着から礼装の着付けまで出来るようになり、しっかり指導者の力量が身に付く。
やがて彼女は、きもの文化の伝承者として、着付け講師の道を歩み始めます。

きもの文化の中の、「着付けという技術の世界」は、一段ずつ上がっていく「ピラミッド」。

「美容師のプロ着付け」や「振袖着付け」、「花嫁着付け」、「日本舞踊専門着付け」、「十二単の着付け」などを学ぼうとすると、膨大な時間や資金、労力が必要になってきます。

「きつけ塾いちき」は平屋建て  。しかも技術の高さは折り紙付き

「振袖の着付けをお勉強したい…」と、着付け教室にお電話すると、「まず私どもの自装着付けの初級からお勉強しましょう。」と言われます。

そして、「娘の成人式に、母親の手で着せてあげたい。」と思っているお母さまの願いは、出足からくじかれてしまいます。
 

ところが私たちの教室は「平屋建て」。

平屋建ての教室は、学ぶ方には大変便利で、しかもいろんな入り口があって、

例えば『9月に入学したお母さまに、来春の娘の振袖を着せられるように指導します。』

これまで、本格的に、しかも短期間で、子や孫に着せ付けた生徒さんは数多くいらっしゃいます。。

沖永良部島から、9月にお越しになって、一週間の特訓で「和装花嫁の着付け」を学んだ美容師さんが、12月には、島の結婚式の花嫁をきれいに着せて、現在もがんばっています。
沖永良部島からはもう一人の美容師さんが、「美容師のためのプロコース」の技術を手に入れるため、ご主人にお子さまを預けて、鹿児島で一週間の特訓をがんばり、技術と資格を手にして帰って行かれました。

 

『私たちの教室は平屋建て』。学びたい着付けを今日からでも学べる、珍しい便利な教室です。

しかも、浴衣から十二単まで、お教えできる守備範囲も広く、お役に立てると考えています。

気軽にご相談されませんか。教室の見学も大歓迎で、カメラの持ち込みもOKです。

ご相談窓口は、090-4489-9745 いちき までご連絡を。

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