「衣紋道」を、「十二単・束帯の着付け」に学ぶ講座。
「十二単・束帯の着付け」は、3月25・26日(月・火)に、広島市中区の「アステールプラザ広島」で行われます。
神職の資格を得た方が、「十二単の着付けを神前に奉納したいので、教えてほしい」とのことで、宮廷衣裳の着付けを開催することになりました。
「衣紋道」は、宮廷衣裳の着付けの中で培われてきた着せ付けの修行道だといわれています。
現在では、高倉流と山科流が存在しています。
広島講座では、時代風俗衣裳研究家の市来康子先生(「きつけ塾いちき」学院長)の指導で行われています。

講座の見学も出来ます。
当日の講座見学も大歓迎です。
お問合せは、090-4489-9745 担当はいちきです。

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浅草西会館で、20日(水)~21日(木)の2日間、集中講座開催!
きつけ塾いちき」主催の、「日本舞踊着付け専門講座」の中で、参加者の希望で特別講座が追加されました。「和装花嫁の着付け講座」がそれです。
3月20日には、
花嫁着付け、留袖着付け、女性の袴着付けを…
3月21日には、花嫁着付け、日本舞踊着付けを集中して学ばれました。
花嫁着付け参加者は、この二日間で、「奉書紙による衿芯
や、これからの「花嫁着付けに使う参加者用の補整」の製作も完了し、来月からいよいよ着付けの講座の開始です。


花嫁の補整を作成する参加者

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花嫁着付け講座は3講座講座、日本舞踊着付け講座は2講座。
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け専門講座」は、3月20日()から21日(木)に二日間、「浅草西会館」で行われます。
2日間の講座日程は、下記の表のとおりとなっています。

浅草講座は、「花嫁専門着付け」を学びたい方が多いために、「日本舞踊着付け専門講座」は3月21日全日、2講座になっています。
また、20日の午後の部では、「留袖と女袴の着付け講座」も予定されております。

 

 

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「着流しの着付けに、貝ノ口」と「前割れ後見の、花柳流後見結び」
日本舞踊の着付けを学んでいる守田さんの、この日の午前中の課題は、「着流しの着付けに、貝ノ口」。午後の課題は、「前割れ後見…花柳流の後見結び」でした。
 

舞台のメイクは、「ドーラン化粧」
「舞台のメイク」で学んでいる大内田さんは、昨日に続くお稽古でした。
最近学んでいるのは、「ドーラン化粧」で、眉や目張りなどの課題を真剣にお稽古されていました。
 

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2月28日、午後の講座は、「舞台のメイク」
広島講座の翌日は、福岡講座でした。
福岡講座の一日目は、2月28日午後、「ホテル・ポートヒルズ福岡」の「舞台のメイク講座」から始まりました。
受講されている大内田さんは、メイクの感覚もよくて、腕をあげられていて、スタッフも更なる上達を期待しています。。
2月29日(木)は、「日本舞踊着付け講座」と「舞台のメイク講座」をお稽古することになっています。
講座見学者、大歓迎します。
講座当日の見学が自由ですし、写真や動画も自由です。
お問合せは、090-4489-9745 担当の いちき まで。

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「宮廷衣裳講座●束帯の着付け」
「きつけ塾いちき」は、2月26日(火)、「アステールプラザ広島」で、「宮廷衣裳講座●束帯の着付け」2講座を開催しました。
先日の「十二単の着付け」に続く講座です。
講座に参加されたのは、山口県の川口さんと、広島市の麻田さんのお二人。
日頃は、日本舞踊の着付けを専門にお勉強されています。
今回の「宮廷衣裳の着付け講座」開催を機に、学ぶことを決意されました。
衣紋道を深く学ぶことは、歴史の一端を知ること。
これから、月一回のペースで学んでいきます。

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着装の手順と作法を、最初の基本をお勉強。
2月26日(月)午前10時から、アステールプラザの4階の和室で行われた、「宮廷衣裳の着付け講座」は、午後3時の時間いっぱいまでお稽古をされました。
参加された岡山の岸本さんは、以前京都の専門家のもとでお勉強されたことがあり、今回は2回目のお勉強になります。
そのきっかけは、昨年彼女が「
神官の資格を取得されたことにあります。。
それ以来、1000年を超える、十二単の着付けをもう一回学んで、お着付けを奉納したい」との思いが強くなったからです。
この講座が彼女の思いを手伝う一助にでもなれれば……と思っています。
頑張って岸本さん。


参考までに 十二単の正式名称は、「五衣・唐衣・裳」といいます。
皇后さまのお召しになるものは、「御五衣・御唐衣・御裳の御服」といいます。

 

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アステールプラザで、1日目は、十二単2講座。2日目は、束帯2講座。
来る2月26日(月)~27日(火)、広島市中区の「アステールプラザ広島」で、「宮廷衣裳の着付け講座」が開催されます。
26日(月)は、午前10時から12時まで、十二単の1回目。午後1時から3時まで、十二単の2回目
27日(火)は、
午前10時から12時まで、束帯の1回目。午後1時から3時まで、束帯の2回目

当日の講座見学も大歓迎です。
十二単や束帯の着付けに興味をお持ちの方の見学は大歓迎です。
お問合せは、090-4489-9745 いちきまでご連絡を❣

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全日本きもの文化研究協会審査委員長、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生が指導。
「きつけ塾いちき」主催の「日本舞踊着付け専門講座」が、「宮廷衣裳の着付け専門講座」を行います。
指導は、全日本きもの文化研究協会の審査委員長で、時代風俗衣裳研究家・市来康子先生です。
市来先生は、日中国交回復後の北京放送に、十二単の着付けをライブで出演。
1989年の長野冬季オリンピックの前夜祭で、十二単の着付けを担当したきもの学院へ指導監修。

そのほか、オーストラリアやシンガポールなどでも、1000年続く日本の宮廷衣裳、十二単の紹介に尽力されました。
広島講座は、「十二単と束帯を学びたい」との強い要望のもとに実現したものです。

2月26日(月)十二単、2月27日(火)は束帯。
講座日程は、「十二単」講座が、2月26日(月)、午前10時~12時 午後1時~3時
「束帯」講座は、2月27日(火)、午前10時~12時 午後1時~3時
開催場所は、「アステールプラザ広島」

北京放送での着付け(下写真)

この講座への見学も出来ます。
この日の講座見学も出来ます。
お問合せは、090-4489-9745 担当者 いちきまで。

 

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日本舞踊の着付けは、「つの出しの基本」から
去る2月14日(水)~15日(木)の2日間、「きつけ塾いちき」主催の、「浅草講座」が行われました。
14日(水)は、講座見学のお客さまもお越しになり、「日本舞踊の着付け」の中で、●はしょり着付けのつの出し結び。●はしょり着付けに前割れ後見結びをご覧頂きました。
この日は、振袖講座の女袴の着付けのお稽古日。受講生の武田さんは、女袴のおさらいに集中されていました。
15日(木)は、
「花嫁着付け特別講座」の一回目。
いよいよ2日目は、「和装花嫁講座
」。その一回目は、「補整と衿芯の作成」。
古来の花嫁の着付け講座は、三人の参加者で、静かに始動を始めました。
(下の写真は、花嫁の補整制作をする、受講生の三橋さん。)

この日の「日本舞踊の着付け講座」は、「はしょり着付けの基本と、つの出し各種」。
参加した河野さんは真剣に学ばれていましたよ。
(下の写真・「つの出しの各種」の講座で、江戸の町娘を着せる河野さん。)

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