二日目は「和装花嫁の着付け講座」もスタートします。
「きつけ塾いちき」が、
「浅草西会館」で毎月開いている、「日本舞踊の着付け特別講座」が今月も行われます。(下の表)

2月14日(水)は、日本舞踊
基本の着付け」、振袖の着付け「女の袴」が行われます。
2月15日(木)は、日本舞踊「つの出し⓵、➁」、和装花嫁の着付け「⓵、➁」。

特に、花嫁の着付けは、受講生の中からの要望で、浅草講座にとって初めての講座です。
指導は、「時代風俗研究家」で、十二単と和装花嫁の着付けを専門にする、市来学院長が担当致します。

講座の見学は大歓迎です
講座当日の見学ができます。お問合せも出来ます。
お問い合わせ先は➡ 090-4489-9745 担当の いちき まで。


 

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まず、「基本の着付けが身につくように
2月15日は、浅草特別講座の2日目。
「日本舞踊着付け専門講座」と、「和装花嫁の特別講座」のお稽古日です。
花嫁着付けの一回目の講座は、午前10時からと、午後1時からの2回行なわれます。
指導する市来学院長に、「最初の指導の基本は?」とお聞きすると、「何よりも
着せ付け基本を徹底して身につけてほしいので、そのように指導していきます。」とのことでした。

受講生の皆さま、ガンバッテくださいね。

 

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鹿児島サンロイヤルホテルで、11時から…
「きつけ塾いちき」は、令和6年の新年会を、2月18日(日)、鹿児島サンロイヤルホテル「高千穂の間」で、午前10時半の受付、11時開始で開催します。

鹿児島市中央町にお稽古場を開いてから、約15年間・皆さまのお世話になり、初めての新年会となります。
この日は、日本の民族衣裳である「きもの」の着付けを学んできた仲間が集まります。

学んできた着付けの種類もさまざまで、「ご自分の着付け」や、「お嬢様に着せる、振袖着付け」「黒留袖などの正装着付け」「美容師のプロ着付け」「日本舞踊着付け」「和装花嫁の着付け」「十二単」など多様です。
教室がマンツーマン授業であるために、お会いするのが初めての方もあり、楽しみな一日になりそうです。

鹿児島サンロイヤルホテル(下写真)

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浅草講座の日程には「和装の花嫁着付け」が入りました。
この中には、「日本舞踊着付け専門講座」や、「振袖の着付け講座」が入っています。

広島講座の中に入っていませんが、2月から「十二単・衣紋道の着付け」が入っています。
もちろん、「日本舞踊着付け専門講座」や、「振袖の着付け講座」も入っています。

福岡講座の中には、2月から「十二単・衣紋道の着付け」が入っています。
もちろん、「日本舞踊着付け専門講座」や、「振袖の着付け講座」も入っています。

講座についてのお問い合わせは、
090-4489-9745 担当のいちきまでお知らせ下さいませ。

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日本舞踊の基本の形をご披露 ❣
東京浅草の、2月14日(水)~15日(木)は、「日本舞踊着付け浅草専門講座」の日。
一日目の14日(水)午後1時からは、講座を見学の皆さまに、「日本舞踊と日常の着付けの違い」や「日本舞踊の特徴的な帯結び」をご披露する予定です。
もちろん見学は無料ですので、お気軽にお越しくださいませ。
お問い合わせは、
090-4489-9745 担当者、いちきまでご連絡を ❣

 

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資格は不問/「和装花嫁着付け」の基本から学べます。
「日本舞踊着付け専門講座」の受講生の中で、「花嫁の着付けを覚えたい」との要望もあって、「浅草講座」の中に「和装花嫁の着付け講座」を設けることになりました。
とりあえずの日程は、2月14日(水)、15日(木)の2日間の浅草の日程の中で、下記のような予定を作りました。


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「山田おどり連」が三演目を熱演
2月3日(土)、都城市の山田地区の温泉施設「ゆぽっぽ大宴会場」で、「ゆぽっぽ発表会」が行われました。
この発表会は、この地域で文化活動を行っている「日本舞踊」「大正琴・ハーモニカ」「洋舞」「健康体操」などの皆さんが、日頃の成果を発表する場として企画されたものです。
藤間都美歌社中の皆さんは、三演目を熱演。大きな拍手を受けていました。
「きつけ塾いちき」はこの日、着付けとメイクで、お手伝いをさせて頂きました。

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初めての挑戦で、見事に合格。
「きつけ塾いちき」主催の、日本舞踊着付け専門の浅草西講座」で学んでいる三橋千恵美さんが、厚労大臣認可の「一級技能検定」に初挑戦して、見事合格しました。
浅草講座では、市来学院長の「検定のための特別授業」を設定して、三橋さんを応援いたしました。
また、心身ともに疲れてしまう「モデル」として協力頂いたお友達の存在は欠かせません。
検定の試験規定」もしっかりお勉強されて、試験に臨まれました。
三橋さん、一級技能検
定合格おめでとうございます。

浅草講座で(
上写真)と一級検定合格証書(下写真)

 

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袴の位置は角帯で決まります。
福岡講座の2日目は、月も変わって2月1日(木)。午前・午後の二講座でした。
午前の講座は、男袴の作り方。
最近の
着付けで思うことですが、袴の位置が高すぎて理解に苦しみます。
あれこれ申し上げていきたいのですが、次回に書いていきたいと思います。

 



裾引きは、左右の腕の使いよう。
午後の講座は裾引きの着付け。
片方の裾を引き上げる「片端折り(かたばしょり)」です。
帯結びは、「片花結び」でおけいこしました。

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「裾をきれいに入れる難しさ」学んで
福岡の「日本舞踊着付け専門講座」の第一日目は、「裾引きの着付けにつの出し結び」。
裾引きの衣裳の難しさは、「裾を京人形のようにきれいに入れられるか…」まずはその一点にあります。
私たち「きつけ塾いちき」は、昭和の大女優・山田五十鈴さんのお付きの衣裳方、岸田喬先生直伝の裾引きを継承しています。
帯結びは「つの出し」。
ある有名な衣裳方が、「つの出しは教えますが、手の内は見せません」といった言葉を思い出します。
しっかり結んだつもりでも、ゆるんでしまう「
つの出し結び」。
先輩の手の内を盗むことで、技術の継承は繋がっていきます。
ツノがしっかり出て、ゆるまない「つの出し」を身につけるのは、回数を重ねて、技術に気付くことです。
今日のお稽古は、そんな衣裳のお勉強でした。


 

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