資格は不問/「和装花嫁着付け」の基本から学べます。
「日本舞踊着付け専門講座」の受講生の中で、「花嫁の着付けを覚えたい」との要望もあって、「浅草講座」の中に「和装花嫁の着付け講座」を設けることになりました。
とりあえずの日程は、2月14日(水)、15日(木)の2日間の浅草の日程の中で、下記のような予定を作りました。
#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン
初めての挑戦で、見事に合格。
「きつけ塾いちき」主催の、日本舞踊着付け専門の「浅草西講座」で学んでいる三橋千恵美さんが、厚労大臣認可の「一級技能検定」に初挑戦して、見事合格しました。
浅草講座では、市来学院長の「検定のための特別授業」を設定して、三橋さんを応援いたしました。
また、心身ともに疲れてしまう「モデル」として協力頂いたお友達の存在は欠かせません。
「検定の試験規定」もしっかりお勉強されて、試験に臨まれました。
三橋さん、一級技能検定合格おめでとうございます。
浅草講座で(上写真)と一級検定合格証書(下写真)
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「裾をきれいに入れる難しさ」学んで ❣
福岡の「日本舞踊着付け専門講座」の第一日目は、「裾引きの着付けにつの出し結び」。
裾引きの衣裳の難しさは、「裾を京人形のようにきれいに入れられるか…」まずはその一点にあります。
私たち「きつけ塾いちき」は、昭和の大女優・山田五十鈴さんのお付きの衣裳方、岸田喬先生直伝の裾引きを継承しています。
帯結びは「つの出し」。
ある有名な衣裳方が、「つの出しは教えますが、手の内は見せません」といった言葉を思い出します。
しっかり結んだつもりでも、ゆるんでしまう「つの出し結び」。
先輩の手の内を盗むことで、技術の継承は繋がっていきます。
ツノがしっかり出て、ゆるまない「つの出し」を身につけるのは、回数を重ねて、技術に気付くことです。
今日のお稽古は、そんな衣裳のお勉強でした。
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学びたい方は、三名様限りで受講生募集
「きつけ塾いちき」主催の、「日本舞踊着付け専門講座」が、特別に「十二単の着付け講座」も開催することになりました。
もともと「きつけ塾いちき」の原点は「十二単」で、第一回認定証授与式の着付けショーも、「十二単」でした。
一般的な着付け講座と異なり、準備する装束の関係もあり、受講生も限らせていただきました。
興味のある方は、下記の携帯までお知らせくださいませ。
お問合せ先 090-4489-9745 担当の いちき までご一報を
詳しい内容は下記によります。
1985年6月 北京放送にライブ出演。手前後ろ向きが学院長。
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「日本舞踊着付け」と、「振袖着付け」のプロへの道
「きつけ塾いちき」主催の、1月の「日本舞踊着付け専門の広島講座」が、1月30日(火)、「アステールプラザ広島・4階和室」で行われます。
開催時間は、当日の午前10時と、午後1時からの2講座です。
講座の内容は、
●つのだしの応用編
●男の着流しと角帯三種
●男袴
●後見結び
●舞妓の着付けとダラリの帯結び
●江戸の町娘
●振袖の着付け
などです。
講座見学ができます。
講座当日の見学者大歓迎です。
ご見学希望の方は、090-4489-9749 いちき までご連絡を…
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