「糸まきまき」の自作版です。
日本舞踊の発表会では、動きの激しい演目もあり、能や狂言の着付けでも、「針と糸」は欠かせないものです。
『小道具たち…その1』の裁縫スタンドの中には、木綿の糸のボビンが三色入っています。
例えば木綿の30番手の糸は、ボビンで売っておらず、ボビンに巻き替える必要があります。
「ボビン糸巻器」はそのために作りました。
この糸で着崩れを防ぐための対策を施します。
私たちは木綿の細口を使っていますが、糸も衣裳方によって異なります。
能の衣裳の着付けで使われる糸は、衣裳が重いために、かなり太いものになるわけです。
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