自作の工夫がいっぱいです。
私たち「きつけ塾いちき」の衣裳方は、日本舞踊の舞台裏の着付け師としての歴史を積み重ねて参りました。。
日本舞踊・各流派の皆さまにお役に立てるよう、技術を磨いて40年。
その間に作り上げてきた小道具も数多くあります。
今回は、その小道具たちを紹介いたしましょう。
最初は「裁縫スタンド」です。
衣裳方の着付けにとって、針と糸は欠かせません。
着付けが二人一組で行い、立ち仕事であることから、「裁縫スタンド」が誕生しました。
「きつけ塾いちき」には、現在6台の「裁縫スタンド」があり、12人の衣裳方が着付けに掛かれるようになっています。
事のついでに、ミニの裁縫箱も紹介します。機能は一緒です。


下の写真のマグネット板は、磁石の針山として使っています。


下のミニ裁縫箱は、少人数の時に持っていきます。

 

 舞踊の着付けを、見学なさいませんか❣
このブログをご覧のみなさん、関心があったら講座見学にお越しになりませんか。
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きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

 

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090‐4489‐9745 担当者 市来まで。


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