平安の衣紋道を、西本宮でおごそかに…
昨年、岡山の地で、衣紋道を究め、十二単の着付けを奉納しようとする集団「あわい」。
岡山県内の神社で、着付け奉納をされて、岡山県外の最初の奉納を、宮崎県高千穂町の天岩戸神社を選んで頂きました。
当日は何日も前から、激しい雨が予想され、当日も朝から雨が降り、かなり厳しいことが心配されました。
しかし奉納の時刻になると、傘さすほどでもなく、観光客のみなさまにも十二単の着付けをごらん頂けました。
午前10時から詔(みことのり)があり、奉納する「あわい」の代表、岸本さんが「十二単の奉納」についての想いも披瀝(ひれき)されました。

奉納に使用された十二単は、岸本さんが昨年末に新調された衣裳。
最後に掛ける唐衣の色目はことさら鮮やかで、、十二単を見なれた私どもでも、その色目に感動いたしました。
兎に角も、写真でその着付けのおごそかな様子を想像して頂きたいと思います。

  

 


地元の宮崎や鹿児島からは、きものと着付けが好きな11名の皆さんが、高千穂まで足を運んで頂きました。
ありがとうございました。

「チーム・あわい」の皆さま、はるばる岡山から、宮崎にお越し頂きありがとうございました。楽しい時間をありがとうございます。

(「あわい」とは、二つの時代や物事、あらゆる事象が重なり合い、影響を受けあう、つまり融合しあうことなのかな?これは私の珍説)

 

 

 舞踊の着付けを、見学なさいませんか❣
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時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

 

講座見学のお問合せは、
090‐4489‐9745 担当者 市来まで。


#訪問着付け #日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン

        

 

 

時代考証も、楽しく学べる講座です。

来る6月18日(水)から19日(木)にかけて行われる、浅草特別講座。
初心者の方から、プロの着付け師の方まで、いろんな皆さんが参加されています。
例えば6月の講座の内容をご紹介すると、
日本舞踊の専門着付け(衣裳方)。
和装花嫁(花婿)の専門着付け。
附下、留袖の専門着付け。
自装着付け(小紋にお太鼓)。
この講座ではこのほかに、文科省の「振袖着付けの国家試験の講座」も独自に開催しています。
特別講座のコンセプトは、厳しさのない楽しい講座です。
一度浅草にお越しになって、講座をご覧になるか、参加してみてください。
講座は、写真・動画の撮影も自由です。
着付け講座に興味のある方は、「浅草の雷門から歩いて3分。」浅草西会館にお越しください。

 

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裾引きは、京人形を作るように…
今日(6月2日)の宮崎は、日本舞踊の専門着付け講座(衣裳方)でした。
課題は、「裾引きの着付けに関東芸者」。
帯結びはもちろん、関東芸者お決まりの「柳結び」。
裾引きの裾などは、京人形のように裾を細く仕上げます。
講座に参加した安藤さんは、衿の抜き方や衿の出し方、帯結びの高さなどの難しさを学びました。。
しかし、なかなかの出来上がりでしたよ。

 

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教授の資格得て、「着付け文化」担う一翼に
昨年の、「全日本きもの文化研究協会」主催の認定式で、着付けの教授を取得した堤先生。
地元、都城を中心に「きものの着付け教室」開校を決意されました。
以来、今後教えていく着付け講師としての技術と、教室経営の心構えを学ぶことになります。
今日の堤先生の、養成コースの今日の課題は、
「伊達衿をつけた附け下げ」に、「二重太鼓の自装」。
「手結びのお文庫」。
二つの課題とも、手早く仕上げられました。
開校間近の、教室通信でした。(通信者◇木下先生)

 

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プロコースで猛勉強/今日は喪服の着せ付け
鹿児島で、着付けをお稽古しているさんは、今日もプロコースの「喪服の着せ付け」を学びました。
正装や、普段の着付けと異なるのが「喪服の着付け」です。
その内容を学びながら、着付けの手順を間違えないようにすすめていきます。
喪服の着付けが終わったら、黒共帯(黒裳帯とも)で結んでいきます。
プロコースの喪服の着付けを習得すると、小紋に名古屋帯、附下に袋帯…とすすんでいきます。
もちろん「
七五三」や「黒留袖」、「振り袖」などと、学ぶものは数多くあります。
頑張って さん。

 

 

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日本舞踊の着付け、和装花嫁の着付けを中心に…
佐賀県嬉野市の「踊りと歌の嬉野公演」(嬉野伝統芸能保存会主催)も大成功に終わりました。
公演の内容は、後日のこのブログでも紹介する予定です。お楽しみに。
「2025年度の特別講座の日程」をお知らせ致します。
今回も、日本舞踊の着付けはもちろん、浅草の和装花嫁などの講座もあって、多彩な講座になっています。

受講のみなさま、時間に遅れないようにお越しくださいませ。

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5月25日(日)に「嬉野伝統芸能保存会」が主催。
佐賀県嬉野市の「嬉野伝統芸能保存会」は、来る5月25日(日)、「嬉野リバティーホール」で、「踊りと歌の嬉野公演」を開催いたします。
当日は、日本舞踊の古典から新舞踊。その他、津軽三味線や歌謡曲など多岐にわたる「
舞踊や歌の伝統芸能」を観客の皆さまにご披露することになっています。

 
前日の、衣裳合わせを兼ねた「リハーサル」の様子。

「きつけ塾いちき」も当日の着付けでお手伝い。
日本舞踊の専門着付けの「きつけ塾いちき」も創業以来45年。
今回も、嬉野伝統芸能保存会主催…「踊りと歌の嬉野公演」の着付けで、お伺いすることになりました。
お伺いする衣裳方は、8名で全力を尽くしてまいります。
お近くの方は、お越しになりませんか。
以前の、「舞踊の会」のワンシーン


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習い始めて3回目、しっかり覚えて…。
玉田さんは、今回で「三回目」の、楽しい「自装」のお教室。
今日は半巾帯の蝶々結び。真剣に学んでいらっしゃいました。
「教室への往復は、きものを着て…」というのが、彼女の当面の目標です。

よりレベルの高い帯結びを目指して!
富田さんは、「自装で着付けの基本を学び」、「振袖の着付けで、ナマの現場を経験して」きました。
現在は、「帯専科」で、帯結びを専門にお勉強されています。
これから着付けを通じて出会う皆さんの為に、「より高いレベルの帯結びを身につけるのが」願いです。

いろいろな着付けを学びたいので、プロコースを選びました。
5月20日(火)午後5時半。
井手さんは、今日からプロコースを学びます。

手始めに、「浴衣の着付け」の講座です。
「なァんだ、浴衣かあ」と思われますか。
それが浴衣の着付けが…なかなか手ごわいのですよ。
大島紬の生地と比べても、木綿の浴衣は、滑りが悪く、着付け易さが全然違うのですよ。
「たかが浴衣、されど浴衣」なのです。
今日から始めた井手さんのプロコース。
私たちも、全力でお手伝いいたします。

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5月10日(土)の教室は、日本舞踊(衣裳方)、振袖着付け、帯専科など
「きつけ塾いちき」の宮崎教室。
今日の教室は、下記の写真のような内容で行なわれました。
日本舞踊の着付け部門では、御殿物といわれる、裾引きの着付けでした。
裾引きの衣裳は、普段の衣裳の丈よりも1メートルほど長く仕立てられています。
着付けのポイントは、役柄に合わせて帯の位置や衣紋の抜き加減などを考えて着付けなければなりません。
何よりも、腰から下は、わかりやすく言うと、京人形のように裾ぼそりに着せる必要が有ります。


ベテランからニューフェイスまで、一年間が修行です。
振袖の着付け部門は、毎年訪れる成人式の着付けに向けて一年中、腕を磨いています。
必要なことは基本を繰り返し磨いて、技術を身に着ける事だと思います。
やり続けていく事が、上のステージに向けた、技術向上へのパスポートだと思います。


帯専科は、悩みながら帯を結ぶ「バランスの世界」です。
物造りの職人さんは、直線を見る目を養え、傾きを見る目を養え、物の中心を見る目を養えとか申します。
帯結びはバランスの世界。着せるモデルさんの中心で結ばないと、きれいに(?)歪んで(ゆがんで)いきます。
物造りも帯結びも、バランスですね。

 

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振袖の講座で、お嬢さんをモデルに技術のすり合わせ…
宮崎の都城市で、長い間着付けのお勉強をかさねてきた堤さん。
堤さんの学院への入学は、1997年(平成9年)8月でした。
28年前のことです。
今日は、振袖の着付けの技術のお勉強。
入学当時は生まれていなかったお嬢さんが、「お母さんのために…」と、モデルになってお手伝いしてくれました。
宮崎市の教室にも、ときどき来てくれていた明るいお嬢さんです。
昨年の認定式で「教授」の資格を取得…「着付け教室の開校」への道へ ❣
昨年の11月に行われた「
全日本きもの文化研究協会」で、着付け講師としての最高位「教授」の資格を取得。
長年考えていた「着付け教室」の実現を実行に移す決意をされました。
今日は、振袖部門での技術のすり合わせ。
今から教室のトップとして、頑張っていかれることを私たちも応援してまいりたいと思います。


教授の認定楯を受けられた、堤先生。


 

 

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