講座の見学者もお越しになりました。
12月11日(木)と12日(金)の2日間は、福岡の特別講座でした。
初日には、福岡県内から、見学者がお二人、お越しになり、「日本舞踊の着付けを深く学びたい」とのことで、きつけ塾いちきの技術を、ご見学頂きました。来年一年が楽しみです。

舞台のメイク・舞踊家の自装の着付け・来年の成人の着付けなど真剣に…。
講座では、佐賀県のある流派の師範の先生が、舞台のメイクを学ばれていました。
また、熊本からは、お二人の方が、来年の成人式の着付の特訓を受けていらっしゃいました。
佐賀県からは、国内外で、浄瑠璃の舞台で活躍されている舞踊家の方が、ご自分で一人着付けをする方法を学びながら、お稽古をされています。。

 
 

今日は、今年最後のお稽古日。みなさんしっかり内容のあるお稽古をされたようです。

「日本舞踊着付け専門講座」の一年間の日程は次の通りです。
詳細は下記のようになっていますので、宜しくお願い致します。
日程表は、
全体の予定表
浅草の日程
広島と福岡の日程 となっています。
来年度は、舞台裏での、現場の実践を強め、舞踊家やその他のきものに関する皆さまのお役に立てるよう、気持ちを引き締めて参りたいと存じます。

来年の特別講座の全体のスケジュールです。


浅草のお稽古日です。


広島と福岡の日程表です。


 舞踊の着付けを、見学なさいませんか❣
このブログをご覧のみなさん、関心があったら講座見学にお越しになりませんか。
下記のお電話でお問合せください。
きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史の楽しいお勉強講座です。

 

講座見学のお問合せは、
090‐4489‐9745 担当者 市来まで。


#訪問着付け# 日本舞踊着付け#衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン#着付けの小道具

        

京の芸妓に重箱結び、腰元に立て矢結び。舞台のメイクなど…
9月24日(水)、広島市中区の、アステールプラザで開催された「日本舞踊着付け専門講座」で、参加者は多くの着付け技術を学びました。




 

 

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#訪問着付け# 日本舞踊着付け#衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン#着付けの小道具

        

 

講座の見学者も大歓迎します。
「きつけ塾いちき」福岡講座。あすから二日間始まります。
毎月開催している「日本舞踊専門着付け福岡講座」が、9月25日(木)と、26日(金)の2日間にわたり、福岡市中央区西公園14-24の、「ホテル・ポートヒルズ福岡」二階和室で開催されます。
講座では、舞台のメイク 和装花嫁着付け 関東芸者の着付け 関東の手古舞姿の着付け。

などを中心にお稽古致します。
あなたも講座を見学なさいませんか。
お待ちいたしております。

関東の手古舞姿

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「糸まきまき」の自作版です。
日本舞踊の発表会では、動きの激しい演目もあり、能や狂言の着付けでも、「針と糸」は欠かせないものです。
『小道具たち…その1』の裁縫スタンドの中には、木綿の糸のボビンが三色入っています。
例えば木綿の30番手の糸は、ボビンで売っておらず、ボビンに巻き替える必要があります。
「ボビン糸巻器」はそのために作りました。
この糸で着崩れを防ぐための対策を施します。
私たちは木綿の細口を使っていますが、糸も衣裳方によって異なります。
能の衣裳の着付けで使われる糸は、衣裳が重いために、かなり太いものになるわけです。

 

 

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#訪問着付け# 日本舞踊着付け#衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン#着付けの小道具

        

自作の工夫がいっぱいです。
私たち「きつけ塾いちき」の衣裳方は、日本舞踊の舞台裏の着付け師としての歴史を積み重ねて参りました。。
日本舞踊・各流派の皆さまにお役に立てるよう、技術を磨いて40年。
その間に作り上げてきた小道具も数多くあります。
今回は、その小道具たちを紹介いたしましょう。
最初は「裁縫スタンド」です。
衣裳方の着付けにとって、針と糸は欠かせません。
着付けが二人一組で行い、立ち仕事であることから、「裁縫スタンド」が誕生しました。
「きつけ塾いちき」には、現在6台の「裁縫スタンド」があり、12人の衣裳方が着付けに掛かれるようになっています。
事のついでに、ミニの裁縫箱も紹介します。機能は一緒です。


下の写真のマグネット板は、磁石の針山として使っています。


下のミニ裁縫箱は、少人数の時に持っていきます。

 

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